9月下旬、近くにある沖縄料理店に行ってきました。
毎年一回、外食行事を設けています。
一昨年は韓国料理。
昨年は中華街へ。
そして今年は沖縄料理です。
沖縄そばや、ラフテー、ゴーヤチャンプルー。
なかなか食す機会が少ない沖縄料理に、
同行したスタッフもワクワクです
参加者の中には『沖縄料理は初めて!』という方も。
食べきれるか心配していた小食な方も完食してしまうほど、
美味しかったです。
帰りは目黒の町を一回りしてデイケアに戻りました。
TEL:03-3490-8699
2016.10.05更新
9月下旬、近くにある沖縄料理店に行ってきました。
毎年一回、外食行事を設けています。
一昨年は韓国料理。
昨年は中華街へ。
そして今年は沖縄料理です。
沖縄そばや、ラフテー、ゴーヤチャンプルー。
なかなか食す機会が少ない沖縄料理に、
同行したスタッフもワクワクです
参加者の中には『沖縄料理は初めて!』という方も。
食べきれるか心配していた小食な方も完食してしまうほど、
美味しかったです。
帰りは目黒の町を一回りしてデイケアに戻りました。
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2016.09.12更新
水曜日の午後、先生をお招きし、隔週で書道を行っています。
毛筆と硬筆を一週ずつ。
毛筆は、『小学校以来!』という参加者もたくさんいらっしゃいます。
筆の書き心地は気持ちよく、楽しいとの感想が上がります。
硬筆は、半端でない集中力を使い、終わった後は心地よい気持ちになります。
ここで先生から一言
このお教室では、月2階書道と硬筆の勉強をしています。
字を正しく美しく書くコツなど、
皆様と御一緒に楽しく授業をしていきたいと思っています。
~ 講師より ~
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2016.08.27更新
先日、8月行事 『時事情報茶会』を開催いたしました。
紅茶、コーヒー、甘い飲み物と一緒に和菓子を頂きながら、
各自持ち寄った時事ネタを発表し、意見交換をしました。
持ち寄った時事ネタは、
『ポケモンGOについて』
『某アイドルグループの解散について』
『年金について』
『オリンピックについて』
『3DのVRを体験したこと』などなど。
メンバーの好奇心や知識の深さに、皆で目を丸くする場面もたくさんありました!
時間が足りない程盛り上がった後、
『自分が知らないことを、知っているメンバーに詳しく聞けて勉強になった』
『話す機会があって楽しかった』など、感想が出ました
投稿者:
2016.07.20更新
お台場にあるラウンドワン(スポッチャ)に行ってきました。
初めて行く方がほとんどで、皆興味津々!
電車の中でも話しがはずみました。
スポッチャの入り口から、それぞれ、ゲームへ、スポーツへ
バッティングコーナーでは、快音を轟かせるまで頑張ったり、
皆でバスケットやバレー等と、汗だくで楽しみました。
翌日は、案の定、参加者もスタッフも筋肉痛でした・・・
投稿者:
2016.07.14更新
6月末、月間行事として『お笑い幸せLIVE』を開催いたしました。
前もって水曜日の参加メンバーが、イベント名を決めポスターを作成しました。
当日、第一部は、お笑いDVD鑑賞。
第二部は、メンバー・スタッフ織り交ぜた5組のチームが、
漫才、コント、落語や歌などを披露し大盛り上がりでした。
参加者は笑い合って楽しい幸せな時間を共有できたのではないでしょうか。
後からメンバーのお一人が 『こうした場で何かを披露するようになり自分も成長した』
と、語って下さいました。
投稿者:
2016.06.27更新
平成28年8月13日(土)から8月19日(金)まで夏季休業させていただきます。
皆さまには大変ご迷惑をお掛け致しますがご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。
投稿者:
2016.05.19更新
こんにちは。
趙です。
先日テレビ番組で五月病をとりあげているのを偶然みました。
その内容として、
・五月病という名前の歴史は古くからあり、
現在の医学用語では、適応障害や軽度うつ病などが当てはまることが多い。
・4月は環境が変化しやすく、そこへの適応の段階でストレスを高めてしまうと、体調不良や感情・気力の不安定さがでてくる。
・ここ10年間にて、メンタルクリニックに受診される患者数も増加し数倍になっている。
といったものでした。
日々診療している中、実際そのように感じています。
4月に限らず、人は変化があるとそれに適応させようとそれまで以上のエネルギーを使います。自覚があるときや自覚がなくされることもあるでしょう。
適応が順調にいけば良いですが、時にはそうでなく、困難に感じることもあるでしょう。
困難さを感じ、また頑張ってやってみる中、上手くいきだす時もあるでしょうが、
あまり頑張りすぎてしまうと、脳の神経内伝達物質の働きのバランスが崩れてきます。
そして、体調不良、睡眠障害や不安緊張、抑うつ状態等を呈してくることもあります。
新しい環境がその人自身に合わぬ要素が大きい時には、幾ら一人で頑張ってみても空回りしてしまうでしょう。
テレビで他の精神科医師も話していましたが、出来得るならば、一人で抱えず、周囲に自分自身の辛さをこぼしてみて下さい。その上で、精神科受診も考えてください。
話せる人が身近にいない方は、そういう方こそ、どうぞ精神科受診されてみて下さい。
精神科受診すれば問題が解決するというわけではありませんが、一人でなく一緒に考えられますし、医学的観点からのサポートもしていけます。
1人で煮詰まることはしないで欲しいです。
強いストレス下で調子の不良をきたした場合には、受診し、お話しをする中、休養する時間をつくってみたり、安定剤などの薬物療法を取り入れてみたり、心理士によるカウンセリングをしてみたり、等々で対応することで状態の改善に持っていくことができることもあります。
また、長年自分の性格、と思って困っていることが、実は障害のためであり、
その障害は治療できることもあります。
(社会不安障害、強迫性障害、双極性感情障害など)
そうして生きやすくなった方も大勢います。
前述したように、10年前と比し、精神科に受診される方々は増加していますが、
未だ、敷居を高く感じたり、抵抗感を強く感じたり、不安が高くて、などで受診につながらず、辛い日々を過ごしている方も多いと思います。
精神科受診を一つの選択肢として、是非考慮してみて下さい。
一緒に考えていき、より良い生活にしていく手助けができれば嬉しいです。
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